何回行ったことか、おなじみの温泉です。 毎回行ってますが、温泉自体の歴史は割と浅いです。 いいところですが、あえて言うなら場所に難ありです。
普段は二時間券ばかり買うので、当然いられるのは二時間ですが、ちゃんと休めます。 本当に動きたくないときは一日券を買って、二階の寝処で寝てましょう。 月二回ほど「二時間券で一日」の日があるので覚えておきましょう。
あひる風呂という笑える風呂のある日があります。あひるまみれになれます。 本物ではありません。全国のあひるファンの皆様、残念でした。 女湯ではあひる以外にもやってるみたいですが、入ったことないので知りません。
サウナの炉っぽいところに唐突に水が降ってきて知らないとちょっとびっくりできます。 混んでるとシャワーがやたら弱くなります。しかもなかなか止まりません。
さくらが出来る前は主に使われていた、全国チェーンのスーパー銭湯です。 会員になると50円引きで入れます。 ただしサークル内で会員カード持ってる人は絶滅寸前です。
万代書店が隣にあるので、併せて使うことが多いです。 最近は万代に用のある時しか使いません。 で、万代って読み方が人によって違うんですが統一しないんですか。
一時期ちょっとだけ使った温泉です。 佐沼の充填上へ行く途中にあるので、充填しながらロックシティーと併せて行ったりしました。
長沼の一望できる温泉ですが、ガラス越しですし、 見え方も長沼フートピアランドと比べると劣ります。
最近はほとんど行くことがありませんが、さくらのできる前はたまに行っていたようです。 午後五時以降になると料金が半額になるというのがポイントです。 遠いので半額の時間帯に行くのなら宿に帰るのが遅くなる覚悟は必要です。
私は行ったことがないので説明できません。 冬場には、さくらから古川へ行く時など、スキー場のようなものが見えると思いますが、 それがやくらい山です。
南方周辺で、謎のもう色も霞んだ「みなみかた温泉」の看板を見かけることがあります。 その看板からうまいこといくとどうってことない住宅地になぜか佇むのがこの温泉です。 探すのはほぼ困難で、電話しても分かる説明が帰ってこないので、検索して地図と比較しながら探してください。
内湯がふたつ、露天風呂がひとつあったそうですが、 経営不振のため、現在では内湯がひとつのみです。 他はお湯の入っていない浴槽が、謎の穴として存在しています。 サウナもただの暗い部屋として残っています。内部には鉄格子があり、牢獄のような不気味さを演出しています。
R47をずんずん進んでいくと、かの有名なうなぎより手前にある温泉です。 温泉郷的な建物でグッドです。 周辺でも最高にぬるぬるしてるといううわさもあります。
洗い場はやたら狭く、密集しています。アッー 風呂場へ入ってすぐ右側にこの洗い場があるのですが、 反対に左側は、かつて何かがあったような形跡のみ残して何もありません。 空間はやたら広いのに、隅に密集している感じです。
洗い場は狭いですが、内湯は広いです。 露天風呂は、茶色と黒色の湯の花が浮きまくっています。 お湯は濁ってましたが、入れたばっかりだと実は透き通ってるらしいです。 温度はやや高めですが、慣れるとこれぐらいでいい感じです。
このあたりは有名な温泉がとてもたくさんあるはずなのですが、 私はあまり行ったことがないので、情報ください。 なお、全体的に営業時間が短いので注意が必要です。
いい湯だった記憶があるのですが、具体的に思い出せません。
R47沿いを岩出山から鳴子方面へ行くと、左側に川渡温泉峡というゲートが見えます。 それをくぐって狭い橋を渡って、まっすぐ突き当りにあるのが藤嶋旅館です。 日本庭園のある宿 藤島旅館と書いてあります。 起きたらいきなり川渡温泉部隊になっててビビりました。 周辺で遅くまでやっている温泉はどうやらここぐらいのようです。 安さも魅力的です。
伝統のある宿らしく、やたら長い構造をしています。 内湯しかなく、湯の花が激しく浮いてます。濁ってます。 内湯しかないので当然、日本庭園は宿泊しないと見られません。たぶん。 窓から庭園的なものの一部は見えたような気がしないでもないです。 ここもお湯は熱いですが、風情があって楽しい温泉です。
夕方に行くとけっこう混んでます。 ドライヤーがなかったような有料なだけだったような…。 急いでいたので、また行くことがあればもう少しゆっくりしていきたいです。 ホームページがボロくて好き。
鳴子温泉の元祖である滝の湯です。 総檜造りで、元祖っぽさをこれでもかと見せつけてきます。 お湯は温泉神社から引いているそうです。 温泉神社から樋を通り、壁を貫いてお湯を注ぎます。 硫黄泉なので白く濁っています。
中へ入ると、手前と奥に合わせて二つの浴槽があります。 手前の湯船は大きくて、お湯は熱めです。 結構熱いので、苦手な人は入る時に気合を要するでしょう。 どうしても入れないときは、浴槽内でも場所によって温度がかなり違うので、いろいろな方向から挑戦してみるといいと思います。 具体的には、湯口の真下と正面が一番熱く、そこから回り込むように温いです。
奥の湯船は小さく、2本の打たせ湯があります。 こちらのお湯は温いので入りやすいです。 ちなみに、打たせ湯を使うのでなければ、その飛沫が目に入ってくるためにやや目が痛いです。
洗い場は、小さいのはありますが、しっかり洗うといった用途は考慮されていません。
滝の湯の隣、ここも鳴子の歴史ある温泉です。 日帰りでは「うなぎ湯」に入ることができます。 宿泊すると、貸切露天風呂「茜の湯」も入れるらしいですが…?
歴史のある温泉宿ですが、浴場は現代的できれいです。 体を洗うこともできます。 お湯はやや緑がかったアルカリ泉でぬるぬるです。 温度もぬるくて入りやすいです。
日帰り入浴が始まるのは14:00とかなり遅めですが、 その直後に入ると浴室内がまだ暖まっておらず、やや寒いです。 浴室には大きいほうと小さいほうがあるらしく、男女で時間帯により交替となっています。
仙台市内でどうしても温泉に行きたくなったのならば行きましょう。
古川の極楽と比べてリッチな作りになっています。 まず、休憩所が広い、というか複雑であまり観察しなかったのでよくわからない。 内湯はあんまり覚えてません。 露天は浴槽がたくさんあります。 ライトアップの仕方はなかなかイカしてると思います。
リッチで楽しいのですが、家が近いのにわざわざ高い金払って行く理由が分かりません。
富谷にあるスーパー銭湯です。 人口炭酸風呂とやらがあります。
人口炭酸風呂よりも、洗い場を迂回する係の女の人がうっとおしかったです。 洗剤の残量とかを確認しているのでしょうが、 客もたいしていなかったのに二人してグルグルしていました。 券売機で買った券を窓口に提出したときの説明も妙に長くてめんどくさかったです。
温泉とは関係ないですが、一時間以上も髪をいじくってる兄ちゃんが鏡の前の椅子一つをずっと占領していてあほらしかったです。