上士幌の宿からR241にのって割とすぐにある温泉です。10km位ですが、一番近いです。 安くて遅くまで営業してるので、よく通います。 頻繁に利用するため、回数券を買ってつかうとお得でしょう。
露天はややぬるぬるしています。ちょっと熱めのお湯ですがそれくらい我慢してください。 休憩所が広いのがすごく素敵です。快適に寝られます。
冬場は温泉の前の木がクリスマスツリーと化するようですが、冬行ったことないので知りません。
一昨年(2007年度)に十勝うどん部隊のときにカーナビで発見した温泉です。 名前はうざいですが、緑風に続く頻度で通います。 帯広と宿の道の近くにあって、値段もすごく安いのが魅力です。 ですが人気の理由は浴場内の置物にあるようです。行けば分かります。 他にも、瓶コーラが安い、コインランドリー実装済みと実に使えます。 営業もかなりな時間までやってます。ただし帯広観光でそこまで遅くなることがあまりないです。 今この記事を書くまでスーパー銭湯だと思ってました。ごめんなさい。 そういえば、昨年、料金が上がりました。でも安いです。
洗い場がすごく広くて使いやすいです。鏡が奥にあり、手前に物を置けるのもまた便利です。 シャワーも便利だった様な記憶もありますが、どう便利だったのか思い出せません。 露天の景色は、たまにいいです。それよりも壁と湯口の怪しさが気になるのでどうでもいいです。
休憩所がないのが難です。シートで強引に寝ることも可能です。マッサージチェアを占拠する手もあります。
牛とろ丼・豚丼→六花亭→鳳の湯→平和園は安定ルート。食ってばっかやないかい。
行ったのが一昨年なので解説できるほど覚えてません。Tさんごめんなさい。 素敵な所だったことは覚えてるので今年もう一回行きたいです。
内湯と露天が別になっています。そのため、両方を味わうためには、いったん服を着るか、 全裸で廊下を突っ走る必要があります。ダンボールに隠れて移動しましょう。
ホームページデザインが数年前のっぽくてすごく懐かしいです。
スーパー銭湯。駐車場があまりに広大です。だから靴箱スペースも当然異常に広いです。 でかいけど割と普通の風呂です。すごく安いです。 札幌とか千歳とか、すごく頑張ってるのにそれほどやる気がない部隊におすすめします。
そんなことより千歳のトン塩ラーメンは食べてみるべき。
上士幌町内の銭湯。
歩いていきましょうよ。
余り使うことはないが、本別にあるという温泉ホテル。 お湯は緑風のようにちょっとぬるぬるする。 入口が結構暗くて油断しているとスルーしてしまいがちなので注意、看板が立ってます。 あやしい色に光る庭が道沿いに見えたら、いまにも通り過ぎようとしています。
温泉はホテルの別館にあり、入口が違います。入ってすぐに券売機があります。 フロントへはそこから無駄に長い廊下を通っていくことになりますが、券売機で券を買い忘れると戻るはめになるので注意。
浴室内は少し斬新な感じです。 湯口は、浴槽の真ん中に設置された岩を、天井からまっすぐに配管が貫いており、管に空けられた四つの穴からお湯がでてきます。 珍しいデザインですね。
露天風呂では、大和朝廷チックな仕切りの大きな窓からあやしい庭が見えます。緑と青にライトアップされた日本庭園チックな庭です。 テープが張っていてこれがキラキラ光って見えますが、意味があるようには思えません。 浴槽と庭は、植木と先述の仕切りによって分断されていて、庭へ出るのは不可能と思われます。 出たら女湯が覗けてしまいそうです。 定礎の石碑がいい味を出していて、妖気を感じます。
アイスを買おうとして、フロントの爺に値段を訊くと、「ぜーんぶ120円。」と言われました。
どこか変な風呂マニアにとって、実にたまらない温泉です。 ロケーションはまあまあなので、体力が余ったら行ってみるべきです。
茶色く濁った浴槽!!浴室の巨大な岩石!!これぞロック!!
道内でもっとも高い所にあるという温泉です。 13%やら14%のひどい坂道を車で登った先にあります。1000mを一気に上るそうです。 道道291号の麓から山を見上げると不自然に高い所に建物があることが確認できますが、これが凌雲閣です。 忘れていた激しい温泉への熱を思い出させられました。 翌日、管理人を岩間温泉、ヌプントムラウシ温泉へと連続で訪れしめたのもこの温泉であります。 テンションあがってひげそりを忘れてきました。
脱衣場から浴室内をのぞくと、明らかに異常な巨大岩石が視界に入ります。 錯覚か、いやUFOか、はたまたまさか浴室は洞窟なのか。
浴室内が全体的に赤茶けていて、サウナが特にいい雰囲気を出しています。 お湯は茶色く濁っています。湯口付近では濃い何かが浮遊しているようにさえ見えます。 浴槽には部分的に苔むした大きな岩石が一緒に浸かっており、不思議な気分というかアウトドアな気分です。 温度が高いので、熱いお湯に入れない人たちは残念ながら諦めてください。 一方、露天風呂はかなりぬるいです。二段ありますが、より外に近い方はぬるすぎるくらいにぬるいです。 夜行ったので景色は見られなかったのですが(夕日と競争して敗れた)、昼に行くとすごい絶景が拝めるそうです。
近くには安政火口なる今もって噴煙立ち上る地帯もあり、今回はいけませんでしたが、 富良野部隊とは別に十勝岳登山部隊をおすすめします。
大雪山から湧き出す、北海道の山中にある秘湯です。 山マニアであるTeePeeの爺に秘湯を訊いても、やはりここを教えてくれます。 昼に行った方がいいです。
秘湯なので、ダート道を10km以上突き進まなければいけません。 道程、迷わせる要素がいくつかあるので、迷子にならないように気をつけます。 基本的に、本線をひたすらたどります。かなりの距離がありますが、本線ならばあっています。 二回ほど難しい分岐がありますが、一回目は右です。明るいならば右の方が本線であると解るはずです。 二回目では、右側に駐車場のような広場が見られますが、左が正解です。 このあたりからいよいよ激しくダート道となりますが、そうなっていたなら道は間違っていません。 途中で、進入禁止が立っていますが、どかしてあるので、横を通って奥へ進みます。 終に、木に赤く「岩間温泉300m」の文字を確認したらそこがゴールです。 右側が普通の車用の駐車場、車で川を越える人は左を進んでください。 駐車場に車を停めると、そこからは歩いて進みます。 まずはじめに川を渡りましょう。渡る方法はいくつかあり、川を歩く、丸太を渡る、車で突破する、の三つです。 やりたいなら丸太を渡ればいいですが、大した深さでもないので、歩いた方が効率的です。 300m歩いた先は、キャンプ場となっていて、川を乗り越えた車が数台キャンプしています。 ここまでくると、川の向こうに、やっと岩間温泉が見られます。 この川は普通丸太をわたって越えます。丸太は離れた所に二本ありますが、大差ないです。 川沿いを上流に上り続ければ岩を渡って川を越えられるところがあるのではと思って探してみましたが、ちょっと大ジャンプなしで越えられるところは見当たりませんでした、残念。 せっかく来たので川の中を強行突破してみましたが、流れが速く、かつ深くて苦労したのでやめた方がいいです。
温泉は、白濁色の硫黄泉です。それも新鮮なので透き通っています。素晴らしい。 源泉はかなり熱いので、川の水を加えないと入るのは辛いでしょう。
調べると風呂はいくつかあることが分かると思います。 今回、探してみたところ、浴槽と思われるところは六つありました。おそらくこれで全部です。 うち、最も一般的なのが上から四つ目の「岩間の湯」です。一番整備されていて、ほとんどの人もここに入っています。 簡易な脱衣場もあります。女性も安心。 一番上の風呂は、不安定な石の上を上流へ上ったところにあります。 ここでは、岩場から伝ってきたお湯がそのまま流れ込んでいます。 帰る間際に遊んでいたら偶然発見した湯船だったため、入ることはできませんでしたが、おすすめです。 二番目の風呂は、対岸にありましたが、なぜか川の水しかとっておらず冷たかったです。 三番目は、逆にお湯しかとっていません。苔と攪拌されて緑がかっていました。気にせず入ってみようとしましたが、熱すぎて入れませんでした。 掃除して冷ませば使えるでしょう。 五番目は簡易な脱衣場がついています。入ると、苔でぬるぬるしていて、秘湯っぽさ三割増しです。 六番目は、しばらく使われていないのか、入浴するには勇気のいる状態になっていました。
当然混浴です。夏休みだったので家族連れでJKがいました。ラッキーです。 所望の方は、通い詰めてください。
すばらしい温泉です。場所も運良く近いので、絶対に行ってみるべきところでしょう。 今後の上士幌のレギュラー部隊になるかもしれません。 あと、人がいないときは熊に注意。
TeePeeの爺に教わっていった秘湯です。 温泉にたどり着くまでの道のりは酷く、かつ長いですが、温泉周囲には広い土地が突如として広がっています。 湯が流れ、草花の咲くまさに桃源郷のようなところです。
岩間温泉と違い、かなりの距離を走ることになります。 最も近い屈足から30km上った後、さらにダート道を13km上ります。 前半はかなり走りやすい舗装道で、山とは思えない快適な速度で運転できます。 途中の十勝ダム周辺など、景観もよくて、これだけでもいく価値があるといえるでしょう。 トムラウシ温泉の数キロ手前で、右側に看板が現れ、ヌプン(沼の原)13kmとあります。 ここからはすべてダート道であり、路肩が結構やばいところもあるので注意です。 といっても、道路としてのインパクトは岩間温泉の林道の方が強いですし、 道全体としても、山形のR458と比べたら長さも酷さもぬるいもの(しかもこちらはバンで走破)なので、 無理さえしなければ、安全に温泉まで辿りつくことができるでしょう。
温泉周辺はキャンプ場になっていて、数台の車といくつかのテントが設置されています。 簡易ですがトイレまであります。 ヌプン小屋というものがあり、これは異常気象時の緊急待避所として設けられたようですが、 現状、マナー良く使えば利用可能であるようです。入ってみればよかった。 温泉は当然混浴で、外界から仕切るものも一切ありません。 ただし、脱衣場は結構立派です(秘湯的には)。もちろん男女共用ですけどね。 脱衣場のそばには、ほぼ百度の熱湯が激しくわき出ている穴があります。 ドラム式洗濯機がごとく猛烈にゴボゴボいいます。 実は間歇であり、出ていないときもあるようですが、行った時には運良く終始湧きっぱなしでした。 ここからお湯の川が流れだします。やはりものすごく熱いので、裸足で入ってみたりとかできません。 卵を持っていくとゆでて食べることが出来るそうです。そりゃそうだ。 ネットをお忘れなく。ゆでても拾えないと食えません。
泉質は、塩素、ナトリウム、硫黄、炭酸水素イオンであり、硫黄は少しだけのようです。 要は塩水に硫黄を加えたようなものであるので、肌の弱い人でも安心して入ることができます。 温度はちょうどよく、永久に入っていられそうでした。 というものの実は、バルブで温度を調節できるらしく、つまりは前入っていた人が、 永久に入っていられそうなように調節した後だったということでしょう。 景色が美しく、まさに桃源郷を思わせるような、すばらしい秘湯であります。 テント持参でゆっくり浸っていくべきでしょう。 標高が高いので避暑でもおすすめです。
公式のwebサイトは当然ありませんが、情報を得るならば、ヌプンが大好きな方(ヌプン馬鹿)が作ったヌプントムラウシ温泉案内を紹介します。
前後で寝ていた上に、急いでいたので名前覚えてません。Tさんごめんなさい。
ヤの人がたくさんいて怖かったです。露天は熊蜂がいて怖かったです。 二階とかあってすごかった記憶はありますが、急いでいたのであまり満喫してません。 あと料金が高い。
ヤがいなくて熊蜂がいなくて時間のたくさんある時にもう一度行ってみたいかもしれません。 たぶんテンション上げていくと最高に楽しいでしょう。
十勝川温泉に属するようです。いったことないですが、ウォータースライダーがあります。
料金は十勝川温泉です。
全国のみんなが大好きカムイワッカ。
北海道一アグレッシブな露天風呂として親しまれる温泉です。ていうか観光地ですがな。 当然、体を洗えるはずもなく、入った場合、後で別の風呂に入りなおすことになります。 目や鼻に入ると、すごく痛いです。口に入ると、コーラ飲んだ後くらいギシギシします。 ですが、ロープさえ越えなければ係のおっさんもみんなやさしいので堂々と入浴しましょう。 北海道一自然な混浴スポットでもあります。
wikipediaをみるとほとんどは水着や海水パンツ着用、またはタオルを纏い入浴している
とありますが、
着衣のまま入浴しているおやじしか見たことがありません。
時期が悪いのでしょうか。わかりません><
時間切れで養老牛にいけなかったので、かわりにいった温泉です。 一昨年のことでしかも前後で寝てたのでいまいち覚えていません。 川湯温泉であることはわかったのですが、どの建物だったのか。 ひたすら回れる歩き湯がありました。状況から推測するに営業時間は長い方だったはずです。 情報求む。
外見から、おそらくきたふくろうであろう、と思ったのですが、全然違う気もする。
川湯温泉にあるホテルです。 まず建物が巨大でして、存在感が放たれております。 ホテルの前には細長い駐車場がありますが、時期のためか満車、 というよりは空間をパズルのように全て埋めきり、超満車といった盛況ぶりでした。 (今写真を確認したらそこまででもありませんでした。満車以上の入りではありましたけれども。)
内部の様子には簡潔に言うならば、和洋折衷、豪華絢爛という言葉が当てはまるでしょう。 私としては「このリッチネスは鬼怒川の国際ホテル以来だぜ。」というところでした。 入湯料は700円。川湯の良心を感じてしまいます。
先述のような人気ぶりにも関わらず、時間のせいでありましょうか(PM10:30)、 浴場内はほとんど貸切のような状態でした。 浴槽はやや広めでして、ここでもやはり結構な清潔感が漂っています。 お湯は(確か)ほんの少しだけ熱めです。 当日は気温が高かったため、入浴→出て涼む→入浴のサイクルが順当に働かず、 残念ながら長く入ることは能いませんでした。 露天風呂では、外はあまり見えません。 お湯の中からブルーの光が放たれております。 位置取りによってはやや眩しいこととなりますが、雰囲気は出ています。
この温泉では洗い場も特筆すべきでしょう。 何よりも、備品が多い。5本もの容器が立っています。 シャンプー、リンス、石鹸は当然。しかも馬油のやつです。 …とここまで書きましたが、あと3本はなんだったか忘れました。 知りたければ見に行くのが吉です。
昨年いったのに名前思い出せません。メンツもいまいち覚えてません。 営業時間終わってるのに、おばさんにお願いしたら入れてもらえたことを覚えてます。 どこかの国道沿いだったことは覚えているので、もう一回北海道行けばたぶん思い出すでしょう。 ここのババアはいいババア。
中標津屈指の名湯とよばれる温泉です。いまさら説明するに及びません。 宿から比較的近いというのがその良さに拍車をかけます。 宿から抜け出して泊まってみたいです。
ちなみにシャワーが弱いです。
もっと営業時間長かったような気がするんですが、記憶違いですか?
タオルはちゃんと返しましょう。
知床へ行ってから網走へ寄って帰るのは大変です。 相当急いで観光をこなさなければ、中標津まで戻って養老牛へいくなど夢話です。 さらに、斜里の温泉はあまりに高いです。 そこで調べていったのがこの網走湖荘ですが、意外にも立派な建物で、今後、知床部隊にはこの温泉をお勧めします。
網走湖畔にあるホテルです。 遅い時間まで営業していて、しかも安い、というのを頼りに半ば馬鹿にしながらいったところ、 そこには立派な灯りを点したホテルがあるではありませんか。 温泉はホテルの別館にあり、これまたなかなか大きいです。
大浴場はかなり広く、数本の太い柱が印象的です。 同じ浴槽がなぜか四つあり、全て大きいです。 露天風呂は広くありませんが、これも立派です。
温泉的な品と、スーパー銭湯的な値段クオリティーを両立している不思議な温泉です。 おすすめです。 ちなみに駐車場だが、バックしすぎるとそのまま湖にボチャンなのでくれぐれも後方確認を怠らないように。
女満別湖といえば、網走湖の南に繋がっている湖です。境界はどこにあるのでしょうか。 その女満別湖のさらに南端、大空町という気球人ならば反応せざるを得ない町にあるホテルです。 寝ていたのでそこへ行くこととなった経緯は存じませんが、聞くにどうやら「別のところに行こうとして間違えた」ようです。
そんなホテル湖南荘ですが、実はとても珍しいお湯を使っています。 それは白樺によって形成された亜炭層より湧きいづるとのことであり、その色たるや「黒」なのです。 真っ黒なお湯が湛えられた湯船、なかなか見られるものではありません。 油田から重油が漏出しているのでなければ、 数年間門外不出であったオタクが一念奮起、温泉にやってきて入浴したその直後でも、決してありません。
使用しているお湯はユニークですが、それ以外は全体に平凡です。 数人が入れる大きさの湯船、数個のシャワー、狭めの脱衣場。
それでも入湯料400円で黒い温泉が楽しめるというのは、リーズナブルであるといえます。